日本のパニック映画。脚本がなんと新藤兼人!キャストも脇が豪華である。1980年の映画なので特撮は古さを感じるが、パニック描写はなかなか。地下鉄や飛行機が地震で大変な事になる。ところで2025年7月に…
>>続きを読むパニック映画を作りたかったのだろう。しかし、脚本の新藤兼人は、人間ドラマを入れたかったのだろうが、養子に地震学者をいびる義母、それを冷ややかに見ている妻。こんな話はいらない。パニックに対応する人々で…
>>続きを読む地震もヤバいけど不倫やら何やらのせいでやっぱりドラマパートが邪魔をしてテンポが悪くなってしまった80年代ディザスタームービー
相変わらずミニチュアの火事や爆発シーンの迫力は凄いです!
が、くだら…
自分の事で申しわけありません今先程八王子市在住のあたし
仕事終わって(八王子市では有名な高級日本料理店うかいの系列で高級クッキーを作って居るアトリエうかいに勤務部署は洗い場と荷受と外の下水(油と残留…
劇場公開時以来の鑑賞。パニック映画を見直す気が起こり中古DVD購入。公開時でも駄作だなぁと思っていたのでオーディオコメンタリーで鑑賞。主演の勝野洋がコメンタリーするが主演しすぎて何も覚えてない。20…
>>続きを読む前半は勝野洋演じる地球物理学者が大地震の発生を警告すれども全く相手にされず苦悩したり、不倫関係にある多岐川裕美の部屋に入り浸ったりしてくすぶっていますが、1時間すぎた辺りから最大の見せどころである特…
>>続きを読む1980年脚本 新藤兼人、監督 大森健次郎、特技監督 中野昭慶の特撮大作 127分。地震学者川津(勝野洋)は、異常データから「首都に大地震が迫っている」と主張し、学者内で顰蹙を買う。家庭も揺れていて…
>>続きを読むコロナ禍を経験した今では世界のミエカタがたった半日で一変する本作の後半が絵空事ではなく実にリアルだったか。それがよくわかる。かわらない根源的なものこそ大切。とうったえかける新藤兼人の縄文的チカラワザ…
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