震える舌の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『震える舌』に投稿された感想・評価

OK
3.6

邦画で一番「エクソシスト」に近いホラー映画だと思う

『安らかな魂に襲いかかる自然の悪意』
キャッチコピーから分かる病気を悪魔に置き換え
看病や治療がまるで悪魔祓いをしているかの様な描写が常に続く

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お
4.0
健康である幸せを実感した
り
4.0
誰にもおすすめしたくないしもう二度と見たくない映画だけど、一度は見るべき映画かと思った。
リンゴジュースを買いに走るお父さんで泣きそうになった。
救急搬送されるとき、近所の人とかが見てるの、めちゃめちゃ気持ち悪かった

はあ、疲れた
破傷風ってこんなに怖い病気だったなんて、、
トラウマ
3.5
怖すぎてストレスかも

破傷風の深刻さを理解するための教養映画にしては、ちょっと怖すぎるかも
ハッピーエンドでよかったけど、謎の音楽と叫び声が多めできつかった
だけど、女医が諦めずずーっと落ち着いていて最後まで素敵でした

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河童
3.3

破傷風ってそんなに大変な病気って全然知らなかった。。予防接種のある時代に生まれて良かったなと感じつつ、自分の子どもがこんな風になったら耐えられないって思った。

静かに画面上に何時、何曜日、何ヶ月後…

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ヒデ
3.8

「チョコパン食べたいチョコパン食べたい…チョコパンだよぅ…」

凄絶。破傷風ってこんなに怖い病気だったんか…。「日本版エクソシスト」と言われているだけあって、娘が痙攣を起こして叫ぶ描写はトラウマ必至…

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野村芳太郎監督の『震える舌』。

〜あらすじ〜
郊外の団地で暮らす一家。ある日、5歳の娘・昌子が外で遊んでいる最中に破傷風に感染してしまう。突然の発熱、全身の硬直、そして“舌が震えて話せない”という…

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