破傷風の深刻さを理解するための教養映画にしては、ちょっと怖すぎるかも
ハッピーエンドでよかったけど、謎の音楽と叫び声が多めできつかった
だけど、女医が諦めずずーっと落ち着いていて最後まで素敵でした
…
破傷風ってそんなに大変な病気って全然知らなかった。。予防接種のある時代に生まれて良かったなと感じつつ、自分の子どもがこんな風になったら耐えられないって思った。
静かに画面上に何時、何曜日、何ヶ月後…
「チョコパン食べたいチョコパン食べたい…チョコパンだよぅ…」
凄絶。破傷風ってこんなに怖い病気だったんか…。「日本版エクソシスト」と言われているだけあって、娘が痙攣を起こして叫ぶ描写はトラウマ必至…
娘が破傷風にかかる話。
破傷風って名前と、傷口が汚い場所や物に触れるとなる〜程度のことしか知らなかったので、大変学ぶことが多かった。
光や音の刺激からも無慈悲に痙攣が起こる。
何度も舌を噛むのが痛…
野村芳太郎監督の『震える舌』。
〜あらすじ〜
郊外の団地で暮らす一家。ある日、5歳の娘・昌子が外で遊んでいる最中に破傷風に感染してしまう。突然の発熱、全身の硬直、そして“舌が震えて話せない”という…
松竹株式会社