推手の作品情報・感想・評価

推手1991年製作の映画)

推手

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『推手』に投稿された感想・評価

国境越える老人物語最高
3.7
2504-26/136
4.0

アン・リーのデビュー作。冒頭から中国とアメリカの差異が丁寧に描かれ、それが若者と老人と様に世代間のギャップへと広がるように巧みに展開される。
武術の達人で心の持ち方すら心得ている主人公が噛み合わない…

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いったいこのタイトルはどういう意味なのだろうと英語のタイトルを見てみるとpussing handsで何の情報も得られない感じだったので取り敢えず見てみた。

アン・リー監督の初監督作品でありいわゆる…

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-

Compared to the other two works, the narrative and characters are obviously immatured, but the elem…

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父親3部作① 移民もの。米国で息子夫婦と同居の朱老人。東洋父と西洋妻の板挟みになる息子。異文化で習慣も異なり意思疎通も叶わず。太極拳師範である父は地域参加して自立してゆく。偽りの食卓。
ぽぉ
3.8


題名の『推手』とは
太極拳の組み手のひとつで、
相手の手が押してくる力を
利用し自らのバランスを取る
ものらしい。
相手を知り自分を知る。

家族の話。
西洋東洋の文化の違い?の話。
かな?

と…

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アン・リーの劇場映画デビュー作。タイトルは、二人で行う太極拳の組み手練習のこと。相手のこころを読み、バランスをとる、このタイトルが、調和、コミュニケーションの重要性を象徴している。後のアン・リーの娯…

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