銀座っ子物語の作品情報・感想・評価

銀座っ子物語1961年製作の映画)

製作国:

上映時間:94分

3.8

『銀座っ子物語』に投稿された感想・評価

人間
-
2015.12.30@角川シネマ新宿

まだまだ続く(便乗)若尾文子映画祭🙂‍↕️
そして1000レビュー目!
マドンナあやや、ありがとう。
3兄弟があややを巡って争う...というストーリーだが、映画としては中村鴈治郎の一人勝ち。
大きい…

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たいへん都合のいい話。とても良い。
tBi
3.5
Rec.
❶25.05.18,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/若尾文子映画祭 -大映〈プログラムピクチャー〉の職人監督と
4.0

体育会系三兄弟が若尾文子を取り合う話。朝練した後で一つのシャワーを三人でキャッキャ言いながら浴びるシーンが実に強烈。若尾文子は安定の輝きを放っていたが、出番は意外と少なめであった。実は主役はこの人か…

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o
-

いかにも大映映画らしいロマコメ。
川口浩、川崎敬三、若尾文子、野添ひとみのキャスティングは何度見たことかと思うけど、中村鴈治郎の安定感はもちろん、三益愛子の安心感もあって、江波杏子のクールビューティ…

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ちょうど良い面白さ。色々あって大団円。これぞ喜劇。目当ての若尾文子の出番が少ないがゴキゲンな森川信が見れたので良し!
呉服屋の参院の息子はそろってスポーツバカ。この魅力に欠ける三人が揃って若尾に惚れてしまうのだが、オチが酷い。若尾の気持ちに対する説得力がない。女性をバカにしていないか。

こういうの観ると、松竹喜劇の監督より井上梅次の方がよっぽど笑いのセンス高いなあと思う。
登場人物ほぼ全員ボケの中でツッコミ役を務める中村鴈治郎の力もあるが。
森川信はどの映画会社でも良い仕事をするな…

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Jimmy
4.6

2015年12月31日(大晦日)、角川シネマ新宿にて鑑賞。
大晦日に、映画館の大きなスクリーンで若尾文子主演作を観られる幸せ。
更に、この『銀座っ子物語』は1961年のカラー映画で綺麗な映像、物語も…

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