次郎長三国志 第一部の作品情報・感想・評価・動画配信

『次郎長三国志 第一部』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
1963年製作で、村上元三の小説を実写映画化の時代劇二部構成の第一部らしい⁉️
錚々たるメンバーの作品でした。

2023年2,314本目
演芸次郎長三国志にて
3.4
このレビューはネタバレを含みます
オールスターキャストの掛け合いが面白い。
鶴田浩二の粋な親分像は、現代に欲しいリーダー像かもしれない。
よご
3.3
清水を追い出されてから記憶ないけど、桶屋の鬼吉はめっちゃいいやつだった
ただ話の展開がシステマチックに進んで行くのが慣れない。演者がストーリーに従順すぎる。
全体として、どうにもダイジェスト感が否めない…ただ山城新伍は良い、鶴田浩二を食っている。「やらずに後悔よりやって大成功」を試みて案の定大失敗する藤山寛美、素寒貧で出立する次郎長一家、ヤクザだね!

東映版マキノの『次郎長三国志』。全4作。63年に正続、64年に第3部、第4部。第4部は『次郎長三国志 甲州路殴り込み』の副題が付いている。
次郎長に鶴田、お蝶に佐久間良子、石松に長門、黒駒の勝三に丹…

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3.0
トレッドミルにて鑑賞
ダメな人を許せる人間になりたい
談志の業の肯定のような話で素晴らしい
5
4.0
子分のキャラクターが愉快で見てて楽しい。次郎長もかっこいい。

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