内容ともかく感想は『簡単に人を信用すんな』ってこと。
『おぉ!』となったのは久々のチャーリー・シーンが出てきた場面のみ。
キャストはよかったんだけど、展開のその場しのぎ感が拭えず、『賢さ』ではな…
スピード感の中にヒューマン裏切りドラマがある感じな。
俺の人生の中でこうゆう数値とか巨額のマネーが動かすとかはないだろうけど、一種の才能ないのこの手の仕事なんか読みや知識、情報にたいして頭まわらんし…
なんか節々にオリバー・ストーン監督がウォール街を批判する発言が含まれているような・・・
特に気になったのが国有化は悪で、民営化は善のような描写・・・
民営化すればウォール街が入り込むことができるから…