※2011年の時の感想です。今は症状はありません。
私は躁鬱です。
鬱と躁鬱は違うんですが、鬱の症状はほぼ同じだと思います。
だから、主人公のツレさんの気持ちがよく分かります。
原作本も持…
ツレが鬱になったら寄り添いたいけどわたしも人間なもんで24時間365日優しくできる気がしない。けどイライラしてつい言ってしまった言葉がツレに刺さって溢れた気持ちに対処できなくなって自殺とかしちゃった…
>>続きを読む外資系の会社で働くツレが鬱病になる。
売れない漫画家をしているヨメはツレに仕事を辞めさせてノンビリ過ごす。
金銭面で余裕が無くなって来たのでイラスト仕事をもらうが、頑張って働いているうちにヨメに余裕…
ツレの鬱病を受け入れてないんだろうなあという描写から受け入れるところまでの心情の変化を感じる。
鬱病本人だけでなく共にいる人も大変さがあるが2人で寄り添いあって良い方向に歩んでいく姿に応援したい気持…
最近でいちばん観てよかったと思える作品だった。
ずっと観たかった作品だったけど、自分自身鬱病を経験していたからみるのがこわかったのかもしれない 思い出すのが怖かった。でもみたらものすごく大事なこと…
自分自身、「うつ」 というワードを使うことを避けていた。自分がそうだと強く思い込んでしまうから。
この病気がもたらすのは決して悪いことばかりではなく、人として成長できるきっかけなんだと髙崎夫婦に教…
明けない夜はない。
たとえ明けた空が曇りでも、夜よりはずっと明るいのだから。
振り子のように気持ちが揺れる心の病気。
人には理解されずらいところが、辛いんだろうなって。
その人に寄り添う人の器の広…
愛。畳にごろんと寝転びながら話す2人、縁側で足を伸ばして笑う2人、あんな夫婦になりたいな。
ツレみたいな素敵な人に隣にいてもらえるような人に、まずは私がならないとな。
何事も一歩ずつって言うけど、…
公開当時に観た記憶があるなあ。ということで10年以上ぶりに鑑賞。
フリーの漫画家の妻と、会社員のツレ(旦那さん)のお話。
真面目で細かく、お弁当作りもネクタイも何曜日にはこれと決めているツレ。(お弁…
「ツレがうつになりまして。」製作委員会