東映東京に移り、「トラック野郎」で文太の三の線を当てた鈴木則文が、シリーズの合間、興行の隙間に松方弘樹にお祭り大好きで女にモテモテな河岸の若者という劇画チックなキャラを当てた娯楽編。因みに東京卸売市…
>>続きを読むお祭り野郎というハッピーなタイトルだが、やはり70年代の作品で、どこか切なく寂しい展開だ。夏純子さん、東てる美さんが美しい。
志穂美悦子さんはほとんどゲスト的な扱いだったのが残念でした。しかし、岩城…
松方の新路線模索の一本だが、難病のストリッパーに、神輿を担がせてやろうとするのがバカバカしい。自分はお祭り好きだから、相手も喜ぶだろうとおもぃ込んでいるキャラがアホ。お祭り嫌いもいるのだ。「テキヤの…
>>続きを読む主役グループ三名。ライバル後に相棒。
身近のマドンナ。第2のマドンナ。職域のマドンナ。
主演による劇中主題歌。クライマックスのアクション。
万全のシリーズ体制だったろうが、話がつまらない。
第2マド…
Oh!Matsuri野郎グローバル?と思ったらJAL機は博多に着陸。なら、松方だからお祭り股旅物なんてのもどうだろう。ところが、どんたくをあっさりこなして翌朝魚河岸出勤ということで、れっきとした老…
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