強盗放火殺人囚の作品情報・感想・評価

「強盗放火殺人囚」に投稿された感想・評価

Akira

Akiraの感想・評価

2.7
前作が大好きなので期待しすぎたかも。
脱獄・暴力シーンともにマンネリ感があり、後半の逃避行についても何度も同じ描写を繰り返しているように思えて冗長だと感じました。
結局ホモソーシャル落ちなのも見えていたので、そこは裏切ってほしかったかな。
「瞼の母」パロには笑わせていただきました。
「脱獄広島殺人囚」
「暴動島根刑務所」
そして本作。

松方弘樹"刑務所シリーズ三部作"の最終作は、監督も脚本も変わり、奇天烈アクション度数は控えめ。

「脱獄広島殺人囚」のキャスティングの延長で松方弘樹と若山富三郎が正式にタッグを組みバディ物展開に。
弥次喜多よろしくロードムービ要素あり、コメディ要素おり、人情劇あり、はちゃめちゃでパッチワーク的な構成。

ジャネット八田の美貌。
見覚えあるなと調べれば、西武ライオンズ第1期黄金時代を支えた、あの田淵幸一の嫁さん。
夫婦で出演していたCMが微かに記憶の片隅に。
123
若山富三郎の珍しいお茶目シーンを散々見た後に「死にてえんか、われ」は震えた。怖すぎる。
あらた

あらたの感想・評価

3.5
他の2本は観てたんだけどこれだけ観てなかった松方脱獄3部作のラスト。
3部作の中で最もコメディタッチでめっちゃ笑える。
勝新の兄貴が素晴らしい。

「キチガイじゃったら仕方ない」
「オッさん。わしらにゃムショも地獄なら娑婆も地獄や、どうせのこったらほんまもんの地獄行こけ!」
KazurocK

KazurocKの感想・評価

2.9
何ともひどいタイトルの映画だけど、松方さんと若山さんの脱獄バディムービー。コメディ色強めで殺伐とはしてない。 ニューシネマの名作、スケアクロウに影響されてるとのことだけど、東映が手がけるとこんな感じになるのだよね。ジャネット八田が美しい!
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.4
久しぶりのジャネット八田、美しい。若山富三郎、登場時の狂気がいつのまにか無くなる。松方兄貴、女に見境い無さすぎる。チョビ髭の看守、名前出さなくても 誰に似せたかわかるのに。笑いを意識しすぎてしまって 三部作の中での3番目。
とおる

とおるの感想・評価

3.4
山下耕作の実録映画は基本的にあまり好きではない。実録以前の人情味というか、センチメメンタリズム満載な感じが実録路線の殺伐さにマッチしてないと思うので。

ただし、この映画は結構良かった。
中盤から松方弘樹と若山富三郎のバディムービーみたいになるので、おセンチな感じ&コメディタッチがマッチしてた。

ただし、松方弘樹のアナーキーさは脱獄三部作の他2作品に劣る。

意外と拾いもんの映画だった。
タイムリーな映画を観ました。松方弘樹主演の脱獄もの三部作の第三作です。タイトルのどのワードをとっても凶悪な罪です。とにかく詰め込んできました。DVDの表紙にいる女性は放映中にこんな格好をしないのに、銃を構えてるあたりがだいぶ好みの作品でした。
なんというか、とりあえず撮りました、という感じの映画。山下演出的なものもあまりなく、ローテーションの中で撮った1本というか…….。
脚本がとにかく上手く繋がっていない。いや、確かにプログラムピクチャーの量産体制の中では、東映映画を観に来た客にはそれなりの満足を与えられただろう。しかし、年月が経ち1本の作品として観ると…….つらい。
うまに

うまにの感想・評価

4.4
エモいし、大胆な省略も気持ちいい。若山富三郎が頼もしくも愛らしくて最高。
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