深作の仁義なきシリーズ最終作。文太さんの狂犬ぶりが見事。ラストに向けて暴走しまくりだわ。
結構ショッキングなシーンが多い…
ここまでシリーズ見ていてなんだけど、やっぱり正義の味方的な任侠ヤクザモノの…
「新」シリーズ3作目(最終作)大阪を舞台にした抗争。巨大組織と弱小組織(九州の組織の後ろ盾がある)。九州の若頭が文太。尼ヶ崎を支援jするには、妹夫婦を巻き込むことになるので悩む。尼ヶ崎との協定を破棄…
>>続きを読む◆あらすじ◆
岩木組の構成員の野崎修一は岩木組長が坂本組の刺客に殺害されたことから、組長の復讐へと動く。しかし、野崎の思いを他所に、岩木組も属している連合組織の七人会が坂本組と紳士協定を結んでしまう…
「暴走パニック・大激突」の深作欣二1976年監督作品。菅原文太主演映画。“新仁義なき戦い”シリーズ3作目。
暴力団の抗争の中で常に上部組織に泣かされる弱小組織の男が、組長の命を狙い続ける執念を描い…
深作×菅原のシリーズ最終作にして最も劇映画の色濃い作品。開幕から色んな勢力のいざこざがわっと押し寄せるので流れを理解できるのが中盤あたりになってからだったりする
過去作の鬱憤を晴らすかのごとく菅原文…
これも仁義なき戦いじゃなくていいような映画 和田浩治の役がなかなかいい 映画の内容と関係ないけど、病院の目の前で逮捕された人物が刺された場合って、その病院では治療してもらえず、やっぱり決められた病院…
>>続きを読む『仁義なき戦い』はまったく勢いを無くしてしまったような気がして、菅原文太のその魅力もどこかへ行ってしまい、どこか苛立ちが募る。それは菅原文太も同じかもしれない。追われるものより追うもののほうが強い。…
>>続きを読む新仁義なき戦いシリーズ最終作
仁義なきオリジナルから数えて8作品目で8作の内で個人的には最も評価が低い作品ですね
全体的に盛り上がらないプロット 演出の平凡さ 役者は相変わらずいいですが活かせてない…