チャイニーズ・ディナーの作品情報・感想・評価

チャイニーズ・ディナー2000年製作の映画)

製作国:

上映時間:78分

ジャンル:

3.3

「チャイニーズ・ディナー」に投稿された感想・評価

舞台や役者のビジュアルと中華料理店の一室というシチュエーションを全力で楽しんでください。
K

Kの感想・評価

2.0
ワンシチュエーションで最後まで展開する殺し屋同士のスリリングなやりとり。
IZAMが演じる妖艶な殺し屋なかなか良かった。
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.3
深夜。ある高級中華料理店の個室。店のオーナーで組の若頭の星野(柳葉敏郎)が、大掛かりな利益を生むビジネスの電話を、高級中華料理を楽しみながら待とうとしていた。ところが、個室の物陰から美貌の殺し屋(IZAM)が現れ、星野を拳銃で狙いながら言った。「食事をしませんか?」こうして高級中華料理を楽しみながら、命を狙い合う死の晩餐&デスゲームが始まった。
舞台は、高級中華料理店の個室。登場人物は、3人だけ。星野は、謎の美貌の殺し屋の正体、殺し屋の雇い主、自分が狙われる理由を、殺し屋との会話などから探り、円卓に置かれた拳銃を奪って逆襲しようとする。謎の殺し屋は、高級中華料理を食べる時に、わざと目線を反らして隙を作り挑発したり、星野とロシアンルーレットをしたり、わざとすぐ殺さず獲物をいたぶるように星野を追い詰める。
星野が、謎の殺し屋の正体、雇い主の正体、自分が狙われる理由を探りながら、隙を狙い合うデスゲームは、スリリングなサスペンスを味わえるし、クライマックスで明かされる真相とオチには裏社会の非情さの怖さと哀しさがあるビターな後味がクセになるサスペンス映画。
柳葉敏郎とIZAMの演技対決としても楽しめる。
例によって、観たのは2002年か2003年のことと思われるが、定かな記録/記憶はない。
柳葉敏郎演じるヤクザとIZAM演じる殺し屋の中華料理店の一室を舞台とした殺し合い。ワンシチュエーションを飽きさせない工夫は見えるも、監督と脚本家の満足気の方が透けて見えてきてしまった。
エンドロールなんかみても後に撮る『2LDK』の方がストーリー含め完全版な気がする。
8bit

8bitの感想・評価

4.0
中華料理店の一室で飯を食いながら殺し合う映画。

殺し屋IZAMとヤクザオーナー柳葉と給仕のお姉さんしか出てこない密室劇ですが、これがなかなか面白い!

殺るか、殺られるかの駆け引き、
見破るか、見破られるかの心理戦、
次々と運ばれてくる美味しそうな中華料理。
ギリギリの緊張感と、陰影に富んだ映像がなんとも官能的で。

今となっては、名前を聞くだけでうんざりしてくるこの監督ですが、こんなにも才気溢れる時代もあったんだね〜。
taxx

taxxの感想・評価

3.7
中華料理店の一室で、ヤクザ、殺し屋、店員の女性が繰り広げる心理的、物理的攻防戦。駆け引きにドキドキする。
山下

山下の感想・評価

3.5
必要最低限の舞台とキャスト。展開が面白ければそれでもおもしろい。IZAMが良い。
舞台は高級中華料理店の一室。ヤクザの男が一人でゆっくり食事を楽しむ筈だったのに、そこには自分の命を狙う殺し屋が。

ギバちゃん扮する若頭は、殺し屋イザムに会話を持ちかけ、生き延びる糸口を探ろうする。

照明の明と暗、赤と黒の色使い、引きと寄せのカメラワーク、命の危機に次々と運ばれる料理。ミニマルな場面設定が二項対立の緊張感を引き立て、質の良い舞台のよう。個人的にはかなり好きな作品。
登場人物がめちゃくちゃ少ないのに 小さいフィールドで中身が濃い。殺し屋のイザムがいい味を出してる。話の組み立て具合とジリジリと真相がわかる流れが好きで、まだビデオテープが主流だったころ、1日じゅう観ては巻き戻してまた観る、流しっぱなし状態にしたくらい観たwww

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