秘花 〜スジョンの愛〜/オー!スジョンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『秘花 〜スジョンの愛〜/オー!スジョン』に投稿された感想・評価

<気まぐれな男女の機微を各々の視点で>

画廊オーナーのジェフンは、先輩でテレビ監督のヨンスを通じて構成作家のスジョンと出会い恋に落ちた。スジョンから「お酒を飲むときだけの恋人」を提案され交際を始め…

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TOBIO
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〈メモ〉
・構成
 ①「待ち合わせに来ない(男性目線)」
 ②「それまでのなれそめ(男性目線)」
 ③ 「待ち合わせに行かない(女性目線)」
 ④ 「それまでのなれそめ(女性目線)」
 ⑤「ついに待…

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タイトルの意味がわかった時、しょうもなさにズコーーッと後ろに倒れました。死罪かよっ!て😅

今作も日活ロマンポルノ味に溢れていますがモノクロだからちょっとだけ観易い!!
なんならポルノ映画より内容が…

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ノノ
3.9

視点が変われば過去の記憶も全く違うものに変わる。一回通して見てから部分ごとに並べて見ると各々が都合いいように記憶してた部分がはっきり見えて面白い。事実なんて人の数だけある。そういえば私もキモかった言…

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324
4.2

男女各視点の接点と経緯、記憶の曖昧性。魔宮のような人と人の関係性、性愛、日常。トイレに立ったのが誰か、拾った手袋を渡す会話の流れ、誰が飲みすぎたか、会話内容の前後する時系列など微妙な変化、場面一部の…

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割
3.9
スジョンの顔つきがシーンによってパタっと変わるのは、ブニュエルの欲望のあいまいな対象を一人でやってるようでもある
3.5

「パートナーさえいれば
全て万事快調」

いや
そんなわけないやろ(嫉妬)

「僕の短所は全て
命をかけて治します」
「名前がそんなに大事ですか!」
「キスしたってことは
セ◯クスもしたいですか」

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 ホン・サンス監督の三作目『オー!スジョン』は、記憶と視点の曖昧さを抉りだそうとする作品だ。二部と七章で別けられた、小説のようなその語りの構造は、ホン作品の過去作とも共通する構造だが、これまでの視点…

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ホン・サンス作品好きだけど、これはイマイチ

キスシーンエロシーンが多過ぎる

イ・ウンジュ演じるスジョンは兄?の性処理もしていたのかな
ただオッパって親しい年上男性にも言うから、判断できなかった

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めちゃくちゃなんだけど一瞬も飽きさせず画面から目を外せなかった。エロいシーンをまったくエロくなく撮るのもセンスと思われる。

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