映画に対するメタな批評性がオープニングから展開されてなんだか野暮ったく始まるのだけど主人公であるタイヤくんが殺戮ヒーローとしてメタ構造までもをお構いなしにガシガシと食い尽くしてゆくので清々しさに逆転…
>>続きを読むフランスのカンタン・デュピュー(Quentin Dupieux)監督によるRubber(ゴムタイヤ)が主役の奇妙なホラーコメディ。
乾いた大地。並んだ椅子をなぎ倒しながら到着した車のトランクから登…
【喜怒哀楽念力使いのタイヤ】
『地下室のヘンな穴』、『マンディブル』とカンタン・デュピュー作品が日本紹介される2022年。久しぶりに出世作『ラバー』を観ました。高校時代にケーブルテレビで放送されてい…
ただいま、TSUTAYA❣️
これは隠れた名作…いや傑作だぁ!! フィルマの平均スコアが低すぎだぞ!!
冒頭からラストまでシュールが続く…
なぜ? 何で? どうして?
この映画に理由を求めちゃい…