上野樹里を走らせまくる作劇。合宿への参加を懸念し反対する光石研を説得などせず走らせるだけで強引に物語を進展させ愕然。息詰まる関係性ならば何も言わずにただ走らせれば良いとでも言いたげな三浦春馬との併走…
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作品の冒頭の、『ユウスケ』の父が、溺れている『ナオコ』を助け、それが、原因で、『ユウスケ』の父が、亡くなる、このシーンが、無かったら、普通のスポ根映画。冒頭が、印象的だっただけに、『ユウスケ』と、『…
>>続きを読む走る姿は、美しい。
同名コミックの原作を「この窓は君のもの」「まぶだち」の
古厩智之監督が映画化。
明朗快活ながらも陰のある天才ランナー・雄介(三浦春馬)、
雄介と複雑な因縁を持つ奈緒子(上野樹…
始まりのじっとりに比べたらラストすっげえあっさりしてたけど、悪くなかった
でももっと奈緒子と雄介拗れてくれても良かったとも思ってる そういうのが好きだから
給水シーンで関係値が分かるの良いなって…
主題歌が昔から何回も聞いてきた曲で体が反応した、びっくりした
部活のキラキラしたとこも泥臭いとこもいいよねって思い返せる映画
それにしても黒田先輩のキャラ設定もりもり度がエグくて初恋泥棒やろな~と…
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駅伝
自身の足、身体のみ頼りの駅伝、チームワークが良くも悪くものしかかる。途中、雄介にタスキを渡す為だけの駒かよ!の発言がありチームがまとまらなくなっていたが、皆がサボる中一人走り続ける雄介の姿や…
「奈緒子」製作委員会