神童の作品情報・感想・評価・動画配信

「神童」に投稿された感想・評価

nekoneko

nekonekoの感想・評価

3.0
成瀬璃子というか脇を固める豪華俳優陣✨に惹かれて鑑賞笑
神童って言葉も最近はあまり使われなくなったような…(神童二十歳過ぎればタダの人?)

成瀬璃子さんも今は28歳 
この時14歳…大人っぽくて クラスの同級生が子ども🧒(年下)に見えてしまう

ワオ(松山ケンイチ)が商店街の八百屋の息子で母親がキムラ緑子さんで父親が柄本明さんってメチャいい笑(私もこーいう商店街の近くで育ったので懐かしい)
わたし的には八百屋を継いでほしい笑

終盤の「ピアノ🎹のお墓」でのシーンが
好きでした…

追記 うた(成瀬璃子)に告る男の子が
   賀来賢人さんなんだけれど 当時か 
   ら すでに✨キラキラですね

   音楽を通じて響きあうという作品で  
   すが…

   「男は信じるものではなく疑うも
    の」というセリフにドキっとした
    私でございました…
    ドキっとするところが違うでしょ
    うが…笑
水

水の感想・評価

-
昔好きでした 神話性 物語
原作ある故の台詞の硬さや演技にやりづらさが見えることを残念と捉えるか狙いと捉えるか
この時代の邦画はまだいいかも
最近の多くの邦画は観客にみっともないほど媚びることを恥としない
デジタルで撮影することが基本になったことで映画業界の精神性が変化した
はまち

はまちの感想・評価

4.0
すこし私の話になってしまいますがお許しを。

私がこの映画を観たのは、
ピアノ教室を辞めた後だった。

10年ほどピアノを習っていたのだけど、
そしてピアノが大好きだったのだけど、
ピアニストになりたいわけではないし、
始めたきっかけも単にピアノ弾けるようになりたい!という無邪気な子供心からだった。

けれど
ただの子供心で習うには10年は私には長過ぎたのだと思う。
かといってピアノで大成するには短い月日。
とても中途半端に音楽に関わってしまった変なモヤモヤ。

音楽とかって、才能があるかないかの世界だと思っていた。
私は自分にピアノの才能があるのかないのかわからないまま続けていて、
だんだん、もし才能がないなら続けても意味がない、そして才能がないことを思い知りたくないと怖くなり、
私にはピアノの才能などあるはずがない、
と勝手に決めて、程よく逃げただけなのだと思った。

辞める理由というよりは、続けられない理由がほしかった。

この映画を観た時、この2人が心底うらやましかった。
何かときちんと向き合うことは大変だけれど素晴らしいこと、
そしてその先の景色は美しいのだと思い知らされた。
才能とは、あるかないかではなく、自分で開花させるかさせないかなのだと感じた。

成海璃子の演じた少女ウタは、神童と呼ばれている。
神童という言葉は、子供の時にだけだ。
大人になるにつれ、悩んだり壁にもぶち当たる。
神童と呼ばれた過去を恨みたくなったりもする。
だけど、忘れていない。
自分の中の音楽の立ち位置を。

彼女はもがきながらも自分を見失わないよう生きていた。
他を疑っても自分だけは必ず信じる、時にはそれが自分を苦しめることになっても、
自分の中での音楽の在り方、それを他者に決めさせない強さこそ才能なのだと思った。

そして突きつけられる。
音楽に才能は関係ない。
自分が楽しいか楽しくないか。
ピアノの技術を磨き極めることも、
それがちゃんと楽しさの延長線上にあるかどうか。
自らが音楽になれるかどうか。
上手に弾けること、難しい曲を弾けることイコール才能があると勘違いしていた私はピアノが楽しくなくなっていた。
もっと言えば、勝ち負けの世界だと思っていた。
もちろんそういう部分も実際にはあるけれど。
上手いか下手か、勝ちか負けか。
そんな価値観の中では楽しくないし上達もしないし弾いていてもつまらないというループにハマった。

そしてこの映画を観て、ただ泣いた。
勘違いを正され、そして癒され、慰められた気がした。

音大に入るという目的があってピアノを懸命に練習する高校生のワオと、
神童と呼ばれる天才ピアニストのウタ。
二人はそれぞれの立場で悩み葛藤しているが、
言葉では説明できないところで、同じプラグで繋がっている。

ウタはどれだけ周囲に「上手い」や「勝ち」を求められても自分の中の音楽の芯をブレさせることはなかった。
それはきっとワオとの出会いを通して確固たるものにできたと思うし、
ウタもまた、自分とはまるで違う境遇でピアノを弾いている少女の苦悩に触れて新しい音楽への価値観を知る。

その化学反応、共有と共感と共鳴。
奇跡的で美しく尊いもののように描かれているけれど、実はとても単純で、
無邪気な子供心とか、音が鳴る楽しさや面白さとか、そんなところなのだ。
でもそれこそが音楽の音楽たる所以だと、原点に立ち帰らせてくれる。

劇中に何度も使われている、エンディング曲にもなっている「ripple song」も本当に素晴らしい。
おそらくオリジナルだと思うけれど、
ピアノを習い始めたばかりの子供が弾きそうな感じのカワイイ曲でどこか懐かしい気持ちにさせる。

全体的に暗いトーンの作品ではある。
が、そのおかげで、2人の純粋さやメロディの美しさが際立った。
月並みな言葉を使うならば、心が洗われる映画。
Chibio

Chibioの感想・評価

3.5
背中を推してくれるような、励ましてくれるような、素敵な映画でした。
singer

singerの感想・評価

-

成海璃子の映画でしたね。
松山ケンイチは添え物のよう・・・。
彼の個性的な部分も少しは見られるけど、ちょっと薄味でしたね。

ストーリーもこれといった展開の節目もなく、常に何所へ行き着くのか見えないまま進むので、
移り変わる場面と登場人物たちの動きに、ただ付いていくような感じ。
良い意味でも、悪い意味でも説明不足で、ちょっと観る者を突き放したように進みます。
何だか天才の気まぐれに振り回されているような気分で、いつの間にかエンドロール・・・。

「どう?」と言われても、
「うーん・・・」と考えて答えを捻り出さないといけないような。
どっちかというと、感性で観て、肌で感じるタイプの映画かなと思います。

面白かったかどうか?というと、正直つまらなかったですし、他の人に強く薦められるものでも無かったかなぁと。

初主演の成海璃子は、主役だけに凄く印象に残ります。
演技が良いか悪いかというと、感情の起伏が少ない飄々とした役柄なので、ちょっとこの作品だけでは計れない部分がありますが、
微妙な表情まで細かい演技が出来ていたと思う部分もありましたね。
まだ、少女としての魅力が十分にある女優さんなので、このままのイメージでしばらくはキャリアを重ねて欲しい気もします。
ありのままのナチュラルな魅力があるので、今は塗り重ねないで、その魅力を沢山残して欲しいというか。

カップラーメンを食ってるだけでも絵になるよなぁと。
「制服姿の美少女中学生とカップラーメン」というミスマッチ感が、ユニークな絵になってたと思います。
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🎦こちらは2007年11月27日に、ブログに投稿したレビューです。
先日より、「ゴーストマスター」、「ブラック校則」と立て続けに最近の出演作を見てきた成海璃子ですが、やっぱりデビュー当時の透明感、純粋さを感じさせる、瑞々しい存在感は、群を抜いていたなぁというのを覚えています。
当時の出演作は、幾つか鑑賞していて、注目していた女優さんだったのですが、
今、27歳となっても、まだその存在感に翳りを感じさせない所は、凄いなぁと思わされましたね。
後、最近人気の賀来賢人の映画デビュー作みたいです。
音楽の授業で鑑賞。


才能があるがゆえの苦悩。

難しい…しかし何か心に刺さるものがあった。
rnaika

rnaikaの感想・評価

3.8
何かを究めるて苦悩がともなう
それに立ち向かう覚悟
かっこいい

『熱情』と『a ripple song』は
ずっとお気に入りのピアノ曲
ジョニーマーの自伝からどういうわけか巡りに巡ってたどり着いた映画。
成海璃子は当時本当に13歳なの??
ぱぴこ

ぱぴこの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

うたの、天邪鬼で強気で、素直になれない、
でもほんとはワオのことをすきで、、そんな感じが微笑ましたかった。
恋人でも、兄妹でもない微妙なふたりの距離は、音楽でつながってる。
あったかくもあり、少しせつない気もした。

「ピアノの墓場」で
ワオとふたりで弾くシーンはとくによい。


2008.12.3
定期的にやってくる松ケンロスは解消された。
全体的にゆったーり…「神童」っていうだけ、もう少し見応えのある場面欲しかったです個人的に。
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