園子温監督の出世作『自殺サークル』と地続きな世界で描かれるスピンオフ的作品。現代日本で紡がれる群像劇『自殺サークル』に対し、本作はあくまで一家族の成り行きを追った演繹的な一本。
あるいは、独白…
10代後半か20代前半で見た自殺サークル。
まさにモラトリアム期に出会った僕は衝撃を受け、「自分は自分の関係者か?」と自己について考えあぐねたものであるし、「世界は弱肉強食で、それぞれには役割があっ…
クミコがもうちょっと攻めて欲しかったな…ビジネスにおけるプロ意識感じるところは良かったけど、自意識とその辺りがチグハグになり出したせいで一気に中途半端なキャラになっちゃった
逆にその他(特に女子高生…