アリバイの話ちゃうやん。全然ちゃうやん。アリバイというより、登場人物全員から、なんらかの恨みを持たれる男の殺人事件やな。だから、題名にとらわれていると、面白く無い。とは言え、恨みも、殺意ほど重たい感…
>>続きを読むアガサ・クリスティの「ホロー荘の殺人」の映画化で、ジャック・リヴェット作品などで知られる脚本家パスカル・ボニゼールが監督を務めた作品。原作は名探偵ポワロシリーズの一つで、週末を過ごしにある屋敷に集ま…
>>続きを読むアガサ・クリスティの「ホロー荘の殺人」の映画化。
携帯電話やパソコンが出ることからも、かなりアレンジされている。
その他にもポアロが出てこないなど、バッサリ脚色された。
特別謎めいたトリックがあ…
ドラマというより映画かな。ギリ映画かなというライン。誰が主人公かわからないかたちで、群像劇として構成されていたのがよかった。ポアロが出てこないのが好印象。雰囲気とかカメラの構図とかがすごくヌーヴェル…
>>続きを読む↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆★★
※ 鑑賞直後のメモから
観る前から「どうせアガサ・クリスティーだからなあ〜」…と、完全に舐めてかかる。
実際問題とし…
アガサクリスティ祭り
フランス監督によるアガサクリスティ作品
一人の男性が殺害されるストーリーの中で
なかなか昼ドラでもお目にかかれないくらいのどろどろさよ笑
お屋敷に招かれた親類たちの中に妻も愛…
アガサ・クリスティーとフランス人監督というのは相性がいいような気がしたので、ただなら、と思ってみてしまいました。つまらなくはなかったのですが、この作風ならサスペンスじゃなくて恋愛ドラマを作った方がよ…
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プレミアムシネマ
前半人物出てき過ぎてよくわからんかったけど問題なかった。
プールサイド殺害時の扉が開くのを上から写すのは怖い。
殺害の後に続々と人集まったけど後から来た奴じゃ無理っぽかった…
フランスの小村ヴェトゥイユにある上院議員の大邸宅で開かれたパーティで、ゲストに招かれた精神分析医ピエールが何者かに射殺される。
事件現場のプールで拳銃を握っていた妻クレールが容疑者として連行されるが…