アリバイの話ちゃうやん。全然ちゃうやん。アリバイというより、登場人物全員から、なんらかの恨みを持たれる男の殺人事件やな。だから、題名にとらわれていると、面白く無い。とは言え、恨みも、殺意ほど重たい感…
>>続きを読むアガサ・クリスティの「ホロー荘の殺人」の映画化。
携帯電話やパソコンが出ることからも、かなりアレンジされている。
その他にもポアロが出てこないなど、バッサリ脚色された。
特別謎めいたトリックがあ…
アガサ・クリスティーとフランス人監督というのは相性がいいような気がしたので、ただなら、と思ってみてしまいました。つまらなくはなかったのですが、この作風ならサスペンスじゃなくて恋愛ドラマを作った方がよ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
プレミアムシネマ
前半人物出てき過ぎてよくわからんかったけど問題なかった。
プールサイド殺害時の扉が開くのを上から写すのは怖い。
殺害の後に続々と人集まったけど後から来た奴じゃ無理っぽかった…
海外の2時間ドラマ。人物関係も探偵の説明もないため、お約束のアリバイ主張シーンが存在しなかったのが新鮮。しかし映像は予算通りといった可もなく不可もなしの出来。最終的に探偵の位置をとる人物含め、痴情も…
>>続きを読むこんなストレス溜まるパーティはイヤだ。
オーソドックスなサスペンスって感じ。
邸宅に集まった9人の男女、1人の男が殺された、残る全員にはアリバイも動機になりうることもある。さて…。
このパーテ…
2019.10.30 DVDで鑑賞。
フランスって意外にアガサクリスティーの映画化が多いです。
しかし単調で低予算のフランス映画では何とも緊張感も無いし、ミステリアスな雰囲気も無い。単なるドラマっ…
アガサ・クリスティー、名探偵ポアロシリーズ『ホロー荘の殺人』が原作だけど、ポアロは出てこないです。
ミステリーの謎解きよりも、男と女の愛憎劇で、だから、誰が殺されて、誰が犯人かはすぐ分かると思いま…