母親を病気で失った少年マーク。叔父の元に預けられることになるが、家にいた従兄弟のヘンリーと遊ぶようになり…
仲良くなった従兄弟がサイコパスだった!
…と言うお話。
かなり小規模な話です。
中盤に…
マコーレー・カルキン、イライジャ・ウッドの人気子役共演のスリラー。監督は、スリラーが多いジョセフ・ルーベン。父の長期出張のため、親戚に預けられるイライジャ君。そこのカルキン君と仲良くなるが、カルキン…
>>続きを読むマコーレー・カルキンのパブリックイメージを逆手に取ったような猟奇的な行動が序盤の方で軽く一線を超えて、そこからはそれをどう阻止するかの駆け引きに徹するだけ。申し分なくスリルが配されてはいるものの、流…
>>続きを読むマコーレー・カルキン(現:マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン)演じる男の子は、精神的な自由を手にしたことにより、人を傷つけるようになった。
自由になると、悪に染まった。つまり、性悪説、彼の心…
むず痒くなる映画だった
子どもの頭がキレる時と年齢相応になる時の幅が大きすぎて観ていて風邪ひきそうになる
とはいえ子どもは矛盾しているわけではない
問題は大人たち
近しい人は欺かれ状況的に仕方な…
マコーレ・カルキンが凄い。愛を理解せず、家族や邪魔者を簡単に殺していくサイコパス少年を演じきっている。
少年による殺人が今ほど注目されていない時期の映画だが、2025年に観るとさらに重い。こんな事…
マコーレ・カルキン演じるヘンリーの行動が純粋な快楽殺人的なサイコパスなのか、それとも家庭環境による影響を受けているのかが明確に描かれないのが興味深かった。彼の行動は残虐で、特に犬を撃ち殺すシーンや、…
>>続きを読む子供が言ったことは信じない親、大人。でも子供が言ったことは全て事実になっている。善良な両親から極めて邪悪な 子供が生まれる ためには どういう 納得がいく 理由付けをすれば良いか それは兄弟がいるこ…
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