今から96年前の大正15年の映画、しかも脚本は川端康成! 1971年にフィルムが発見され、衣笠貞之助監督自ら再編集して新たに伴奏音楽を付けたニュー・サウンド版だけど鬼前衛。それがアマプラにあるなんて…
>>続きを読む最初観た時は、字幕が無いというのもあってよく分からなすぎてずっと呆然と眺めていたけれど、観終わった後あらすじを読んで見るとこんな内容だったのか...って驚いた
字幕がなくなった結果より映像が気味が悪…
あらすじ読まずに観てわかる人はいるんだろうか?
映像は不気味ではあるけどそんなに怖さはないので夜中に1人で視聴しても全然大丈夫
白黒でノイズだらけだけど映像は魅力的だった
映画として評価するのはちょ…
【この狂いは恐ろしくて切ない】
本作はあのノーベル文学賞を受賞した川端康成先生の原作を映画化して、日本では初めてこう言う精神病棟を舞台したホラー作品だと聞いて凄く気になって鑑賞しました!
まず今の…
博多活弁パラダイスにて鑑賞
舞台の模倣から船出して、映画でしか表現できない世界を作ろうとていた、若き日の天才たちが心血を込めて作り上げた作品。
過去か未来か幻か現実かのわからない脈絡のないカット…