#chu2邦画に関連する映画 240作品

傑作という評判通り、かなり引き込まれた。 来月、全国でリバイバル上映予定なのでFilmarksに広告がよく出ている。…

久しぶりの今敏作品。いよいよ評価の高い初監督作品を。 アイドルグループ「CHAM」で人気を博していた未麻は事務所か…

【"怪物だーれだゲーム"の真の恐ろしさについて】 監督：是枝裕和、脚本：坂元裕二、二つの才能が作り上げたこの衝撃の問…

見る前は「ソロモンの偽証」系映画かなぁーとサスペンス寄りを想像していたのだが、どちらかというと最近見た「ぬいぐるみと喋…

ジャンルは絞らず何でも観るし、良い映画の定義なんてものはない。 だけど自分が名作だなと感じるときの指標が一つだけある。…

これから「僕愛」を見に行くので、移動中に当時の記憶を叩き起こしてレビュー書いときます。もうかなり有名なので、あらすじは…

平山はなぜあのような生活をするに至ったのだろう。 姪のニコが平山のアパートに転がり込むシーンがある。 もし親バトルで…

映される公衆トイレが全てスタイリッシュで、一つでももっと汚い描写があったらこの映画をもっと好きになれたかもしれないと思…

若い二人の、「今この時だけの恋」はパーティーみたいなもの。まさしくその楽しさから始まる。大学生の二人はとても微笑ましい…

「花束みたいな恋」ってどう言う意味なのだろう？そこが気になって見てみました😄。 終電を逃して出会った大学生の麦と絹の…

5月の地上波放送の録画をやっと観ました。 公開当時、酷評も多かったので あまり期待せずに観たのですが、 私はこの世…

なんだこりゃ笑 宣伝をしない宣伝という斬新な手法で見事に1100円を消費させられた 唯一のバレは米津玄師だったけどイ…

まず、宮沢りえ演じる双葉には所々どうしても共感しきれない部分があった。 個人的に感じたことをそのままに書いてみる。 …

スコア　3.9は女優さん三人に贈る賛美です。 賛否が分かれるこの映画🎬 観る前からレビューや非難の記事を見て じゃあ…

ゾンビ感染者物。 原作漫画よりもエロと気持ち悪さがだいぶ濾過されていて見やすくなっています。 ただまぁゾンビ好きな…

気づいたら最近邦画ばっか観てるな… ひとり邦画祭り開催中。 ってことで、 結構グロ 漫画家のアシスタントをしながら…

安藤サクラ半端無ぇ！興味本位で見始めたところ、もう序盤から目が離せなくなった。彼女がボクシングをするシーン全てがハイラ…

昭和の熱とでも言いたくなるような濃さを持った作品だった。 映画の中盤ぐらいまでの一子は本当にダメ人間で、観ていてもまっ…

この物語を観て、思い出した。 小さい頃よく父親が私に言ってたのが 「我が我がの我を捨てて、お陰お陰の下で暮らせ」 お…

原作を少し前に読んだので鑑賞。 これはこれは。 タイトルを拝借しただけの別物なのでは。 原作の細かいところまで全てを憶…

弁護士の城戸は、夫・大祐を事故で亡くした里枝から、夫の身元調査という奇妙な相談を受ける。大祐の死後、彼が名前もわからな…

石川慶監督の作品。 やはり撮り方が興味深い。 雨や鏡を使った演出に、面会室の限られた対話。 反射をよく使われるせいか…

裏がありそうで無い系作品。 懸賞金が賭けられた指名手配犯を見たと言っていた父親が次の日忽然と姿を消し、父親が働いてい…

「深くさがす」 ゆっくりと人が異常者になって行く様を見せられる 心の隙間に照らされた間違った光 藁をもつかむとはこ…

最高！大好き！ 自分を怪獣沼にハマらせた映画！ 戦後の日本が舞台。 タイトル通り日本を マイナスに突き落とす設定が見…

令和6年初映画館、しかも久々とあって何を観ようか少し迷ったけど、アカデミー賞にノミネートされたこの映画を選んでみた。 …

前作で新人刑事・日高を演じた松坂桃李を主役に据え、3年後の呉原を舞台に警察とヤクザの世界を描く。前作でヤクザの抗争に巻…

前作から3年後、大上の信念を継いだ日岡（松坂桃李）広島の裏社会の秩序を保っていたが、広島仁正会の上林（鈴木亮平）が刑務…

【自分の夢に忠実に、真っ直ぐ突き進むということ】 さあ、社会人1本目。何を観ようか色々迷ったんですけど、素直に自分が…

公開：2013年 鑑賞：金曜ロードショー×2回 ・ ・ ・ ▼ ▼ ▼ ネタバレあり ▼ ▼ ▼ ・ ・ ・ …

いやあ、ぶっ刺さるなあ！みんなもCURE観て自分の心の危うさに疑心暗鬼になろうぜ！！！ 関係ないけど、私は伊藤計劃と…

被害者の喉元をXに切り裂く猟奇殺人が複数発生。事件に関与しているらしい謎の若者が萩原聖人さんで、彼を追い詰める刑事が役…

トルコ行き帰り映画3作目 主題むずかしすぎますねこれ。 感じたことは「分断される社会」「ノブレス・オブリージュ」「エ…

クラウンの奴らを環状5号に追い込みたくなる映画ランキング第1位 時は2019年。第3次世界大戦後の復興を遂げた未来都…

日本映画専門チャンネルにて通算7回目（かな?〕の鑑賞。 流石に市ヶ谷基地に関しては一切描かれていませんが、特殊なシチュ…

いま『ゴジラ-1.0』が話題だが、劇場公開時、高評価につられて観に行き《大後悔》した作品。 当時（今も）右も左も、ほ…

あぁ、これはキツイ とあるアパートに、 母親と4人の兄妹が引っ越してくる。 子供たちはそれぞれ父親が違い、 生活に困…

是枝作品はそれなりに観ているのになぜか観ていなかった作品。 2004年の作品。異常なまでに古くなっていない。 「名作…

ミッシングで衝撃を受けた吉田監督の代表作と言ってもいいような作品を鑑賞！ 「空白」というタイトルが絶妙にマッチしてる！…

吉田恵輔監督・脚本（「ヒメアノ〜ル」） 添田充：古田新太 青柳直人：松坂桃李 松本翔子：田畑智子 野木龍馬…

《視聴回数》 1回目 《日時場所》 2024/12/29 14:30〜 レンタルDVD 《字幕吹替》 日本語 《視聴経…

『ソナチネ』という題名が示す「練習曲」の響きどおり、本作は〈死の予行演習〉を物語の中心に据える。花火、ロシアンルーレッ…

取り違えの子をまた愛せるのか 6年前に赤ちゃんの取り違えがあった事が発覚 愛情持って育ててきた子は、他人の子だった …

淡々としてるけど凄い映画やね。 『誰も知らない』や『奇跡』でも感じたように是枝裕和監督の演出の上手さが演技演技したもの…

何と言うか、ものすごく救われた。 それは悲劇の最中ではなく遅れて来ることがある。その時は何も生まれず、じわじわと時間を…

何だこの映画わからんってなったので整理用に駄文感想を書く。 この映画のテーマは ・喪失からの救済、あるいは自ら立ち直…

綾野剛。に、目が止まり、視聴する。 前々から気にはなっていたのだが ジャパニーズ・ヤクザ　 How to〜的な映画だ…

「ファンタジー要素のないヤクザ映画」 【悪いモノ】に人はなぜか惹かれてしまう。花魁姿に憧れたりストリッパーの生き方を…

【創作は縦を跨ぎ、情熱は横を跨ぐ”映画の”映画】 私は小学生くらいから映画を見ていた。そして高校生の頃も変わらず映画を…

ハダシとブルーハワイとビートバンは同じ田舎の高校に通う、昭和の時代劇映画大好きな女子校生。 特にハダシは、高校の映像研…

《視聴回数》 2回目 《日時場所》 2025/8/6 19:00〜 Amazonプライム 《字幕吹替》 日本語 《視聴…

良かったと思います😃 投稿された体験談を元に怪奇小説を執筆する"私"と、投稿者の女子大生 久保さんが、マンションで起…

WOWOW on demand鑑賞 　”必ず会いに行く！“ 今（こん）監督作品、“パプリカ”（2006）に続き2作…

正直に言うと、アニメだからこそ出来る構成の妙をここまで見せつけるか？と思わせた映画です。 もう一本の長い映画じゃなくて…

高校時代のスクールカースト、自分たちの居場所、漠然とした焦燥感。揺れ動く若者たちを等身大に描いた青春作品。 高校時代…

この映画、タイトルとジャケットが、ずっと気になっていたのですが、ついに見ることが出来ました😄。 ある高校のバレー部の…

この密室、情報量が多すぎる 　自殺したアイドル・如月ミキの一周忌である日に集まった5人の男。互いに面識のない者たち…

勝手な憶測で死をハッピーエンドにさせる男たち 亡くなったマイナーなアイドルのファン掲示板から一周忌イベントに招集され…

最近、俳優・松村北斗にハマっています。 (アイドル・松村北斗のことは全く知りません💦) わかりやすく、松村北斗君目当て…

この監督さんが撮ると、フィルター越しの日常、通行人でさえもキレイなものに見えるのよね。 汚いことも汚くなく、普通なのが…

【再視聴】 すずさんの素朴でひたむきな強さに感動。 のんさんの声がぴったりだなぁと思いました。 昭和天皇による玉音放送…

【戦後80年だからこそ】 唐突だが現在、世界終末時計は今までで最も短いそうだ。 それはイスラエルによるガザ、他国への…

獄中の死刑囚が告発した殺人事件(1999年に実際に起きた「茨城上申書殺人事件」)の真相を新潮45編集部が暴き、首謀者逮…

追記 原作の文庫本を読んだ 映画も良かったが、原作のジャーナリズム精神(しかも、全部本当の話)に触れ、感銘を受けた …

亡くなった姉と勘違いされ その姉の学生時代の恋人と手紙のやり取りし続ける妹 妹にとっては憧れの存在。 姉という存在…

『Love Letter』『ソウルメイト』に続き 岩井俊二関連の作品を鑑賞。 監督らしい繊細で透明感があり どこかノ…

ダメ押しペドゥナ。 『あしたの少女』、『私の少女』ときて、これ。しかもこれ、邦画、是枝監督作品。 ペドゥナ×是枝監督…

心を持った空気人形・のぞみの視点を通して描かれる本作は、現代社会の孤独や欠落、そして“代用品”という存在のあり方を、静…

2025/10/16 観ながら、被爆した表現は、やっぱり髪の毛抜けるシーンだなぁと。師匠の今村昌平も「黒い雨」で印象深…

あー、面白かった。先日観たカサブランカでジュリーを思い出し、友達とジュリーの話しをしていたらこの映画が面白いと教えてく…

大島優子や渋谷凪咲や齊藤なぎさ等が好きって若い子が言ったら必ず、「大島渚って子の方がかわいいよ。え？知らないの？じゃあ…

大島渚監督作品としてはそれまでの『愛のコリーダ』や、ATG製作の『絞死刑』といった怪作に比べると、研ぎ澄まされていない…