大阪芸大の異端児・柴田剛によるゴリゴリのインディーズ映画。
全ての健常者を皆殺しにするための【障害者ファイト・クラブ】を結成していくプロセスを虚無的に描いた暴力肯定&テロル讃歌である。
柴田剛は…
脳性マヒの障害者がふとしたことから連続殺人鬼となる問題作。
”住田”を演じる住田さんはインタビューなどの写真を見ると体型から雰囲気から全然別人。恐ろしいまでの役作り。
”住田”はとても怖く…
鍛えるシーンはもう少し長めに見たかった
刺す前にグフィグフィ言ってるのが素敵ング
ライフル持った奴まで待ちかまえてる大げささに笑った
この不穏さを維持したまま、殺戮シーンを強調しまくってるやつを見…
なんつー映画だよ。もう大嫌い。
胸糞悪い。早く終われ〜〜て思いながら見た。全部この映画に威力がありすぎるせい。
凄い。
白黒の画面とエンドロールの後にやっと映される家の明かりが怖い。
耳鳴りみたいな…
障害者=社会的弱者という風潮は誰が決めたのか?
同じ人間なんだから、酒も飲むし恋もする。
そして倒錯した想いからキチガイへと豹変する。
なんだオレらと変わらないじゃん。
実は音楽がかなり良い。
そ…
障害者差別の問題ついて、「可哀想と思わない」を自分の信条としている。必要以上に手を貸すことをせず、なるべく他人と同列に並べる。
その考え方を確固たるものとし、そして「あるアプローチ」から描いたのが本…
このレビューはネタバレを含みます
映画内のカメラとこの映画自体を撮るカメラとの同居。そして登れない階段。落下するボール。壁を開ける(壊す)とそこには血だらけの殺人鬼。やはりカメラ映画は熱い!うざい奴は殺せみたいなガチャガチャの軍人か…
>>続きを読む小学校の時に障害者ばかり集められてるクラスがあったんですが、自分の周りはみんな面白おかしく馬鹿にしたりしていて転校して間もなかった俺はイジメられたくなかったのか一緒になってその子達をイジメたりしてた…
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