DRILL AND MESSYの作品情報・感想・評価

DRILL AND MESSY2016年製作の映画)

製作国:

上映時間:40分

2.9

あらすじ

大学の映像学科に通う雪緒は、女の体を様々な流動物で汚す様子を撮影している。ある日、彼は何気なく覗いた彫刻室で、一心不乱に石膏像を破壊している女・真衣と出会う。汚すことに美を見出す男と、壊すことで完成させる女。ふたりの芸術性と欲望は似ているのか、正反対なのか。一方、彼らの住む街では、通り魔が横行している……。

「DRILL AND MESSY」に投稿された感想・評価

mayu

mayuの感想・評価

4.4
「流動物で女性を汚すことに美しさを感じる」というのが何とも絶妙…
その姿は前衛的なようで、日常の中にある(飲み物でも卵でも何でもその辺にあるものでできてしまう)から、一見変わってるような性癖でも特別なものではないというか、本質は普遍的なところにあるというか…うまく表現できないけどそういうところが面白いと思った。壊すことが快感というのも然り。

そして普通に言ったら変に思われるようなことも大真面目にやれるのが芸術であり、そもそもそういう人間の本能的なところから生まれるものこそ芸術なんだというようなことを改めて感じた。
それは時に怖いことかもしれないけど、そこが制限されたら行くところまでしか行けなくなるのかなと。逆に言えば、許されないところまで行って初めて見つけることができてしまう美というのもあるのだなと…
そして時に痛いのかも…………





DRILL AND MESSYってそういうことかと気づき、サムネイルの写真はこのシーンだったのかと気づく瞬間、面白い…!!
Marimari

Marimariの感想・評価

3.1
京都の現役の学生さんが、作った映画なんですが考えさせられるんだけどその中に、訴えたい何かがにじみ出てる感じでした。