障害のある俳優が自身の名で殺人鬼を演じている。
「コロスゾ」はインパクトあってゾッとする。
この作品が突きつけるのは、障害の有無に関わらず、人の本質は変わらないという現実。
美化も特別視も必要…
鉄男みたいだ。低予算で殺人描写が不十分に感じる。殺しているのがあんまり伝わってこない。一番大事なのは障害者は天使でもなんでもなく凶暴な可能性もあるってとこだからねー。普通の人に生まれたかったと聞かれ…
>>続きを読む犯罪を犯す障害者というアンタッチャブルな空気のある題材を取り上げた映画。
ネガティブな部分を極端に描いているので何とも言えないってのが正直なとこだけど、これを中途半端な感情で否定して目を逸らすことだ…
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
電動車椅子で移動し、ボイスマシーンで会話を交わす、重度の身体障害者である住田は、介護者のおばさんとバンドマンのタケに介護を得ながらも平穏な一人暮らしをしていた。
そこに介護のおばさ…