15歳でローリング・ストーンズの記者になった主人公は人気バンドのツアーにくっついて全米を飛び回る。
なろう主人公ばりのご都合主義な展開にこれでイキるなというほうが、無理だが観ているこっちはちっとも…
お母さんが電話越しにもう何言ってもあかんってなって、思わず”I love you”とだけ言うシーン良かった。
あと飛行機で死ぬかもってなってみんな好き放題言い始めるのももちろん良かったし、ペニーがビ…
ロックスターから本音を聞き出すには、まず彼らから敵と思われないようにフレンドリーな関係を築く必要がある。まったく垢抜けていないが知性を感じさせ、きちんと相手の目を見ながら話を聞き、熱心にメモを取り続…
>>続きを読むペニー・レインがしていた偽物の青春にムズムズする気持ちに本当の意味で共感できるのは10代のうちだけなのかもしれない。
だけれども、ペニー・レインが「現実の世界」の住人だったら、ウィリアムは彼女の本名…
《あの頃ペニー・レインと》鑑賞。1973年厳し過ぎる母のせいで2歳年齢を偽られているウィリアムは学生ながらロックライターとして記事を書きそれを褒めてくれる者もいた。ブラックサバスの記事を書く為に行っ…
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