男の顔は履歴書のネタバレレビュー・内容・結末

『男の顔は履歴書』に投稿されたネタバレ・内容・結末

安藤昇の大根に応えるように伊丹十三と菅原文太がちょっと過剰。ローアングルだから、事故に遭って運ばれた患者の血が滴るのが下から見えるという面白い演出。

タイトルでもう痺れちゃう
三国人と呼ばれた人々からしたらどう映るのだろうか..
安藤昇の何かが棲んでいるような眼
時代に闘いにもまれながら、「つけて、一本」と飲みにくる看護婦中原早苗の逞しさ、良い、…

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<戦後日韓のタブーに切り込んだ人間ドラマ>

映画の冒頭に「この映画は敗戦後の混乱を描いたフィクションであり、民族間対立のない平和な未来を願う」という趣旨の文章が流れる。
単に民族間抗争劇にせず、被…

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今読んでいるはすみん(蓮實重彦)の書いた本に「加藤泰」の名前が何度か出てきたことで彼の名を思い出し、彼の映画を駆け込みで見ることができました。うっかりしてたぜ、、はすみんメルシー。
加藤泰の監督作品…

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弟の伊丹十三が鬱陶しい

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