とある町に住む少年たちの髪型はみんな、町に一軒しかない床屋『バーバー吉野』でおばちゃんに整えられた『吉野刈り』と呼ばれるマッシュルームカット。そんな町にある日やって来た転校生『坂上くん』のふんわりと…
>>続きを読む伝統だからと言う一言で、押し付けてしまう大人達。伝統だからと言う一言で、納得してしまう子供達。頭のどこか、心のどこかでは、何となく違和感や疑問を感じている。でも、周りと一緒だから、周りが何も言わない…
>>続きを読む小学生男子のおバカが随所にあふれていて、所々、クスクス笑いながら見る。
「おばさんに会いに来たんだよ。おばさんだって俺たちに会いたかっただろ」はおばさんに対する殺し文句だと思う。
森下能幸さんで検索…
田舎の景色が綺麗でぼーっと観ていられる作品。荻上監督作品はほぼ好きだけど、でもこれは内容が好きじゃなかった。音楽も良いし画もアートっぽくて好きだけど、田舎の狭い町の、親の押し付けがましい感じ、頑なさ…
>>続きを読む2025/03/15
小さい頃から、当たり前と受け入れたものは、何も疑問を持たないよなぁ
結構この感じの世界観は好きなんだけど
この作品はイマイチでした
七日間戦争、スタンドバイミー
足して割っ…
もたいまさこさんが村のヌシでめっちゃヴィランで怖くておもろすぎた…もう最初のなんらかの波動でサインポール直してるのから駄菓子あげてるのから一生爆笑…
髪型って子どもの尊厳に深く関わるからともかく良い…
フフッと笑えてシュールな荻上さんの世界。この町の男の子は特定の床屋で同じ髪形にされる、それが当たり前だと住んでいる誰もが思っているというこの話、シリアスに描いたとしたら怖いなと思った。髪の毛をひとり…
>>続きを読むよかった。
小学5年生の思春期前?もしくは真っ最中の男の子の、母を主として、父、姉、友人たちとの関わりを小学生目線で描いている。
「打ち上げ花火〜…」の胸がキュッとなる思春期の記憶を思い起こさせるよ…
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