満男の恋が加速し、寅さんの満男と泉を思う優しさが染みる一本です。
名言が多い作品でもあります。
個人的に、夜行電車の中で酔っ払っい泣きながら自分を卑下する泉の母親に対して寅さんが優しく言う“よく分…
「風に向かって俺の名を呼べ」
明確に主人公は満男へ。
寅さんはここへ来て「寅さん」という魂となって人々の心に移って、もはや現象というか、人の言動そのものになっている気がする。より抽象的な存在。より…
満男の伯父さんとしての寅さんはいつも真っ当な発言、そして名言を残します。
近作で終盤に御前様がさくらに寅のことを語るのが温かくて沁みます。そしておばちゃんは寅さん居ない時「あの男」と少し冷たい呼び方…
満男が主軸となってきて、やっぱり面白いけど終わりが近づいてきてると分かってるからこそ寂しくなってくる
やっぱり女の子も作っておくべきだったかという博のセリフには、それ違うよ、、
という気持ちになっ…
やべー
新幹線やべーJusticeやべー
渥美清さんの老いの問題だろうけど、時代や街々が変わって、次第に疎外されていく寅さんの元気がなくなっていく姿が美しいよ
満男と寅さんの対比
優しく愛さ…
寅さんの「風に向かって俺の名前を呼べ」がとても印象的な作品。
満男が泉のために、電車に乗ったりなどと行動するのが、恋という感じですごく良いですね。
寅さんももちろんですが、若い二人がまた素敵に描かれ…
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