ゲーテの古典を自由に翻案。オッサンどもが若い女性を執拗につけ回すストーリーには気色悪さ以外に受け取るものはないのだが、人の「魂」の在り処がわからないとのたまうオッサンが、結局自らの肉欲に屈して簡単に…
>>続きを読む閉所から広所といたるプロットは、内蔵から肌へ、海への沈殿から間歇泉へ、血液から壁から吹き出すワインへと接続されている。「善はなくても悪は存在しうる」上で永遠に呪われながら生を生き抜く物語は、流麗な繋…
>>続きを読む再見。35mm上映。絵画のような美しさが映画を映画たらしめるパーツとして不思議と機能しつづけているのには流石に興奮するしかない。ひたすら移動しまくるファウスト博士。彼を取り巻く水のイメージがやがて川…
>>続きを読む日々哲学的思索を繰り返している
中年男性が、
魂の物理的在処を探して解剖したり、
謎の老男性=悪魔と行動を共にして
洗濯場に行ったり、
若い娘に惚れたり、
若い娘の兄を事故的に殺してしまったり、
殺…
初のアレクサンドル・ソクーロフ監督作品。
第68回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。
難解な作品。
何処まで理解できたのかは分からない。
解剖している遺体にぼかしはいらないでしょ
女性の…
原作と違い、メフィストは悪魔ではなく、正体不明の高利貸しになっている
より現実的で現代的な形での翻案
堅実に仕事をする父親との確執など
ファウストの満たされない衝動の描かれ方は、
資本主義批判とし…