栄枯盛衰。変わり果てたグラス・タワーは、確かにバベルの塔さながらの「人の愚かさの象徴」と成り果てた。
迫り来る炎。次々と起きる爆発。
社長の楽観視のせいで避難開始が遅れ、135階に孤立した竣工パー…
鑑賞回数を重ねる毎に深みが増していく火災映画の金字塔。約2時間40分という長丁場な割に見せ場となる部分が限られているのは何度見ても少々しんどいとは思ったが、それにも関わらず今回の人災に巻き込まれた人…
>>続きを読むこの作品を見てしまうと高層階には住めない🥺スプリンクラーとか発達しているけど…
燃え盛る火の中、他者の命のために救出に向かう消防士さんたち。本当に頭が上がりません…
熱傷からの転落死はグロすぎる…
70年代を代表するパニック映画として、海の「ポセイドンアドベンチャー」、陸の「タワーリングインフェルノ」とも呼ばれている作品。
ビルの設計者ポール・ニューマンと消防隊長のスティーブ・マックイーン、自…
サンフランシスコで世界最高峰のビルが建てられた。
しかしそのビルは、配線工事を行った下請け業者がピンハネをしており、劣悪な配線網だった。
そんなビルの落成式の日多くの客人たちが集まったが、地下の電気…
BSプレミアムシネマで放送していたので鑑賞しました。
やっぱりBSプレミアムシネマの枠で放送する作品はおもしろい作品が多いですね。
完成したばかりの超高層ビルの落成式の日に、さっそく電源盤がショー…