階段を駆け上がる、帽子を投げる、スプーンをなめるとガキのガキらしい生意気運動から始まるが、そこからギャングと社会の戦い(かなり排外的なセリフが跋扈しているのが時代感の現れか)にシフトしていく異色ホー…
>>続きを読むマフィアの大物が殺人罪で死刑判決を目前に控えている。事件を目撃して証人として召喚される予定の家族の中の子供がギャングに拉致される。家族は子供の命を優先して証言を避けるが、南北戦争で戦ったお爺ちゃんだ…
>>続きを読む【老人と孫】
1931年のハリウッド・モノクロ映画。
シネマヴェーラの特集「プレコード・ハリウッドⅡ」にて。
会計士の父親、主婦の母親、失業中の長男、勤めに出ている長女、年が離れた小学生くらいの…
家の前で起こったドンパチを目撃してしまった(というか、犯人がわが家に逃げ込んでくる)一家!
犯人の顔をしかと見たということで証人喚問されることになるも、犯人からは脅され…。果たして彼らは証言台に立つ…
食卓のシーンとかこんだけ人いるならもうちょっと動いて欲しかった。前半は止まって長話するシーン多くて勿体無い気がするけど終盤辺り一気に速くなるから良かった。前半次第でこの内容ならあと5分は縮められる。…
>>続きを読む家族のメロドラマかと思ったらギャング法廷モノへ。家族はモブ化。父親が意外に気骨を見せるも脚を持たれて壁に強か打ち付けられる。集団の恐怖。南北戦争のメロディを奏でる横笛、右翼ジジイが事実上の主役。国と…
>>続きを読む