『時を数えて、砂漠に立つ』は美しい。
それは画面が見事な審美性で迫るからではない。ここで捉えられ、断片化される人びとの(というにはあまりに「大物」ぞろいではある)出会いや、別れといった日々の営みが、…
当時のアートコミュニティの一端が垣間見える資料的な興味で面白く観て、なかなか映像そのものへの垂直な感覚で反応できていなかった気がする…挿入されるテキストがいちいち示唆的でもあって。明るいけど無常感。…
>>続きを読む2026年の映画館はじめは国立映画アーカイブでジョナス・メカス『時を数えて、砂漠に立つ』でした!国アカを映画館としてカウントするか微妙だけど。今年はお籠り旧作鑑賞を増やすぞと意気込んだら、17日間も…
>>続きを読む(16mm)
他人の走馬灯を見てるようだった。とはいえ、150分は長い。
映画として鑑賞するのではなく映像作品として美術館で鑑賞するタイプの作品だと思ったら上映後の解説でも映像インスタレーションの…
反復の使い手としてのジョナス・メカス
記憶への入り口。自分の記憶に入り込めてからはあっという間に時間は過ぎていく。入り込みつつも垣間見える光に心が揺れる
パラパラ漫画のような物を捉えたショットの…
昼下がり、どこかの庭でそっくりなお婆ちゃんとまだ歩くのもおぼつかない孫が椅子に並んで座る…
子ども用プールにいい大人たちがばか騒ぎして飛び込む… ああ、この時代はポケットのスマホのことなんか考えず…