ロストロストロスト/何もかも失われての作品情報・感想・評価

ロストロストロスト/何もかも失われて1976年製作の映画)

LOST, LOST, LOST

製作国・地域:

上映時間:176分

3.8

『ロストロストロスト/何もかも失われて』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

イメージフォーラム 3F 寺山修司にて
Twitterに流れてきて、存在を知った、場所で!イメージフォーラム自体は何度か行ったことがあったけど、全然知らなかった!それも含めて、楽しかった!スクリーン…

>>続きを読む

第2リールまでの、「カメラを意識しない顔©︎濱口」ではなく、親密だからこそ撮れる身内(二人称の「君」)の顔!
その身内が国に戻り、それでもなお撮るべき顔、冷戦において平和を希求するデモ参加者に「君」…

>>続きを読む
マテリアル的な記録から滲み出す感覚がアリ、1〜4自体はかなり記録的だが、5.6〜ラストによって遡及的に決定され印象は大きく変わる

極めて映画の原初的性質のもつパワーに則っている。それはカメラの断片性と記録性。記憶の記録は温かみを、記録から漏れた無限の断片を2度とは確認できない事実は冷たいエモーションをもたらす。そこにポストプロ…

>>続きを読む
3.6

無声映画時代を思わせるモノクロの記録映画のスタイルを基調とし、撮ったもの=見たものを断片的に綴っていく。記憶や夢、走馬灯にも近い。そのなかで徐々に浮き彫りになる彼の愛惜は胸を打つ。小さな宝箱を開ける…

>>続きを読む
それ
4.5
良かった
主体と客体が溶け込む感じがある
News from Homeとの関連がありそう
masato
4.5

映画の学校に通っている頃、フィルム上映してもらったのを食い入るように見た。でも、当時は『リトアニアへの旅の追憶』を見たばかりだったので、どうしても、『リトアニア〜』のNG集に見えてしまって、正直がっ…

>>続きを読む
ジョナス・メカスの20年間のアメリカ亡命記。監督・製作・脚本、撮影。16ミリ、176分。
イメージフォーラムにて
Nao
3.0
リトアニアから亡命してアメリカに馴染むまでの暮らしを映す。6部構成で特にリール5、6がエモい。モノクロ多めな前半はややきつかった。日記映画のスタイルが確立するまで。
lorca
3.5

第1、2リールではリトアニア移民としての、3、4リールではNY市民としての生活を活写。5、6リールは創作の色気に走る。

総じて『ウォールデン』よりラフだけど、「日記」の瑞々しさにデトックスされた。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事