パリのナジャの作品情報・感想・評価

パリのナジャ1964年製作の映画)

Nadja à Paris

製作国:

上映時間:13分

3.6

『パリのナジャ』に投稿された感想・評価

一生観てられると言ったら大袈裟かもしれないけど、この手の短編は大好きです。

ナジャが川の水に脚をくゆらせるところがルノワール的で好きでした、とにかく色気も素っ気ない男の子のような彼女、この後先生に…

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UE
-
あるあるだし、私にも出来るかもって思っちゃう。実際こうは撮れないのだけれど。
S
-
2025.0304
Blu-ray

あれ、レオーいる?
巻き戻して見たけど、やっぱりレオーだ。

ベルリンから来て、パリの大学都市に暮らす女学生が、パリって凄いなあと感心するさまを収めたドキュメンタリー。特にそれ以上のことはないが、エリック·ロメールは現実の写し鏡であるものをもっとも「芸術的な映…

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アメリカ人留学生のナジャがパリを歩く観光映画。

大学の快適過ぎる寓居は焦燥を心に生むか、或いはパリの地霊が彼女を誘うものか、目的もなくナジャは街へ繰り出す。
カルチエ・ラタンのカフェにコーヒー1杯…

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2021/07/07 京都みなみ会館
2021/07/23 アップリンク京都
mom
3.0
やっぱりこういう日常的な風景はファッションに目が行くね。
この時代の服はシンプルだけどとてもお洒落。
ただプラプラと歩くのにはパリが一番かも。
S
4.0

セルビア出身のアメリカ人留学生ナジャの視点で語られるパリの街。冷静沈着でありながらも街中で出会う人たちとの交流も割と活発で、カフェですすめられた美術館の展示を訪れる素直さと行動力もあったりと畏れ入っ…

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3.0
エリック・ロメールの短編。
パリを散策、ひとり語り。
若いうちに異国の生活や文化に触れる大切さを説く。
貝
3.0
素朴な暮らし、解放的で自由気ままな日常。学生の頃、こんなふうに生きてたような気がして懐かしくなる。あの頃のどこへでも行きたい気持ちが今はもうないことに気づく。

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