ホテル・ニューハンプシャーのネタバレレビュー・内容・結末

『ホテル・ニューハンプシャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この映画を観て、いくつかの考察が働いた。
まず、この物語での死の扱いだ。
ベリー家とその周辺では沢山のものが死ぬ。死んだ順番に挙げると、フロイトの熊、犬のソロー、アイオワ・ボブ、メアリー・ベリー、エ…

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タイトルだけは知っていた。当時ロブ・ロウが人気だったから。で、今回ようやく初鑑賞。でも残念ながら私の好みではなかったかな。特にペットの犬に対する飼い主の行動が理解できなかった。当時観ていたらもっと感…

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念願のホテル経営に乗りだしたウィン・ベリーとその家族。子供の近親相姦、妻の死、そしてウィン自身の失明など、さまざまな悲劇を乗り越えていく一家の姿を描く。

オリーブで秋元康がすすめていたので。
ファンタジーかとおもいきやなかなか壮絶ないろいろが起こる話。
コメディなのか悲劇なのか。 
でも不思議と詰め込み感とやりすぎ感はそんなにない。
最後のみんなでお…

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家族どんどん減っていく。かなりエグい。のにみんな飄々としている。
格言めいた言葉が散りばめられていたが、そりゃ悟るもんもあるわなと思った。
ナスターシャキンスキーが「私は醜い」と言っていた。

 ホテルの経営を夢見ている、とある家族のドタバタ群像劇。
 原作を忠実になぞっただけなんだろうが、ストーリーには特にまとまりがないし、下品なシーンが多すぎるし、(ジョディフォスターはものごっついレイ…

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 当時、小説読んで映画館で観た
違和感なく 上手いなぁ〜 でも
フワリと軽く 元々軽さが   
   そのまんま、うすしお🍟
今、
  ジョン・アーヴィングをみる
「ホテル・ニューハンプシャー」は

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気狂い版サザエさん
原作のボリュームが凄いからかすごく駆け足だけど人生のダイジェストとしても見れるから悪くないね、

要約困難なストーリーで、詰め込み過ぎという声もあろうが、それがこの映画の魅力になっていると思う。ファーストシーンとラストシーンは、どちらも家族勢揃いの幸せな光景なのに、実質がまるで異なっているため、…

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度重なる不幸に苛まれながら逞しく生き延びる大家族の話なのだが、その不幸の1つ1つがなかなかに重たい、物語が終わる頃には家族も結構減ってしまっている。
我々で言うところの"人間万事塞翁が馬"的な話なの…

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