伊丹十三監督作品。
監督の義弟の大江健三郎先生の小説が原作。
知的障がい者の男性とその妹を描く話。
重い話かと思ったがそんなことはなく、映画としては結構面白かった。
伊丹作品の中では興行的に…
いつか義弟の小説を映画化することは考えていただろう。『静かな生活』を選ぶあたりもまあ無難な選択とは言える。渡部篤郎が演じるイーヨー(どうしても「健常者」に見える)の水泳のコーチを引き受ける新井青年(…
>>続きを読む原作である大江氏の小説の解説のあとにこちらの映画をみた
解説は、かなり重く、ズーンとした気持ちになりかけた 障害者の性の扱いについて健常者規範、男女の恋愛規範があるがゆえに、抑圧されがち、しかし現実…
事件テープの部分が印象に残った
こういう障がい者を描いたもので記憶に新しいのは浜口竜介『急に具合が悪くなる』だが、今作は後半の展開においてイーヨーに描写されるようにサスペンス展開の舞台装置としての…
原作は大江健三郎の中でもかなり好きな方だったと思うんだけど、こうやって映画化されたやつを見てみると、おおむね原作に沿って大体のことが映像になっているように思えて、結構目立つエグ味みたいなものが混じっ…
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