刑事と容疑者ものなのに出演全員が悪人面の映画。ルーカーさんが出てる作品をおっかけてる最中の1本。
昔の映画だし、劇場パンフレットも???って感じだったので、本編はあまり期待せず観たけど大当たりだっ…
微かに、「catcher in the rye」のホールデンを思いださせる主人公。
シーンの殆どが取調室で進むため、会話や心理戦がメインとなっていて、真実に辿り着くまでしっかりと主人公の世界に入り…
ほぼ3人 ほぼ密室
いやいやいや ほぼティム・ロスで 完璧なサスペンスとトリックを見せつけてくる傑作
その類稀な演技力をいざ発揮してる作品て案外少ない気がするけど ホント表層と深層の曖昧な境界で …
嘘発見器が役立たずで笑った。容疑者の嘘を追求していたら事態は思わぬ展開に。最終的な落下地点は「観客のご自由に」スタンス。それが中途半端ならブチギレてますが、それなりにヒントがあり、自分の解釈も出来た…
>>続きを読む全然わからーんって感じで何度も見直した。未だに全部理解しきれてないけど、気になっちゃうという意味で高評価。たぶんこーゆー系、これが初めてだったからかも。
ティム・ロスが好きなのでさらに点数上がりまし…