総進撃の作品情報・感想・評価

『総進撃』に投稿された感想・評価

3.8

相変わらずエキストラを大量投入した画面構成が神がかっていますが、にしても最初からずっと戦闘シーンが続くスタイルにしたのはもったいなかったと思います。

「シシリーの黒い霧」では要塞と化したシチリアの…

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3.5
第一次世界大戦でのイタリア軍の戦い。
無能指揮官の下、戦えば死、意見をすれば銃殺という地獄の状況。
兵士にとって本当の敵は誰なのか考えさせられる。
えん
4.4
このレビューはネタバレを含みます
良い。将軍に銃眼をのぞかせるシーンは、暗殺というカタルシス的な期待とグロテスクな光景への欲求、それと同時にある恐怖へのスリリングが共存するといサスペンスとして非常に秀逸なもの。これぞ戦争映画。
mh
5.0

WW1イタリア戦線を題材にした社会派な反戦映画。
戦っている相手はオーハン軍だけど、描かれるのは自軍ーーイタリア軍内部。
将軍が繰り返し命じる正面攻撃に、不満を募らせていく兵と下士官。
不平不満を訴…

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Jimmy
1.2

第一次世界大戦におけるイタリア軍vsオーストリア軍の戦いを描きながら、軍隊における理想主義の在り方・挫折、無謀な「総進撃」を指示する上官こそが「真の敵ではないか?」といったメッセージ性を持ったフラン…

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つよ
3.0
オーストリアから山頂を奪還する作戦のイタリア軍。
無茶な命令をしてくる上官に対抗する。
ムービープラスにて。
将軍と歩兵の板挟みに苦しむ士官の話だけど、味付けがちょい薄いな
ぽち
2.9

戦争の悲惨さや不条理感などを強く感じることが出来る作品ではあるのだが、回想録を基にしたせいか全体にぶつ切りでつながりが悪く、キャラクターが弱いので主人公と呼べる人が中心に来ない。

映像インパクトが…

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黒旗
2.7

最終的に勝利したもののイタリア王国軍の特に兵士にとっては過酷な戦争だった。将軍とかみんな門閥貴族だろ。あんな上官だったら自分もキレてしまいそうだが…上層部は兵士も武器や弾薬と同じように見てるのね…キ…

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犬
3.6

栄光

イタリア軍とオーストリア軍の戦いが凄惨を極める1916年
愛国心に燃えるイタリア軍の若き兵士サッスウは最前線に乗り込むが、オーストリア軍の猛攻撃で敗走
戦争の残虐さを初めて経験した彼だったが…

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