1989年”Talvisota”。フィンランド製作。1939〜1940年、ソ連との国境攻防戦である冬戦争を前線予備役小隊の視点で描く。農村からの徴兵、愛国心、国境手前ではまだ緊迫感はない、駐屯地で女…
>>続きを読む数多くの戦争映画を観てきました。エンタメやアクション要素を含む、ある意味では不謹慎な作品が多いです。
でも日本人にとって東日本大震災を扱った娯楽作品など絶対に考えられないのと同じく、侵略され続けてい…
私は若い頃、50ヵ国程旅をした。
でもフィンランドには行けてない。
魅力を感じなかったわけではなく、主に旅に出るのは冬だったし、バジェット的に北欧は高すぎたし、石像遺跡のイメージもない。
遂にフィ…
ネタバレ
ソ連軍侵略に必死で抵抗するフィンランド軍
本作は侵略される側の国威発揚映画のようなものなのだろう。
上映時間が3時間強と知りウゲッとなるものの気合を入れて視聴開始。
しかし、いつ果てる…
子猫
1939年、冬
ソ連軍はフィンランドにある軍事的要衝を手中に収めるべく侵攻を開始した
軍備に乏しいフィンランド軍の兵士たちは、強敵ソ連軍を相手に苦戦を強いられるが……
第2次世界大戦中のフ…
フィンランドとソ連の冬戦争を描いた作品。
貧弱なフィンランドと、物量で押してくるソ連の戦闘が生々しく描かれている。
ストーリーの中心は1つの部隊に進むが、終始立ち込める厭戦感や、少しずつ仲間を失って…
原題TALVISOTA
冬戦争(フィンソ戦)の話
1939年11月30日に赤軍に侵攻されつつも独立を守り1940年3月には平和協定が結ばれた105日間の戦いについて、フィンランド軍第23歩兵連隊の軍…
ただ単に寒いところの戦争の話だと思って再生。
はじまってすぐに冬戦争の話だとわかってパッケージ二度見。ウィンターウォーってそのままか。なんで気がつかなかった?
内容は冬戦争、タイパレの戦い(1939…
なんとも言えない終わり方だった。
史実を知っていれば当然のことなのだけど。
人海戦術って人道的に最悪だけど敵目線で見るととても怖い。無力感感じてしまう。
塹壕戦も入り乱れてて迫力あった。
派手な…