ギターを持った渡り鳥に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ギターを持った渡り鳥』に投稿された感想・評価

tych

tychの感想・評価

3.5

1959年 カラー 78分。函館が舞台、馬車の荷台に乗って現れる渡り鳥 滝は、腕っぷしを見込まれ地元のボスに雇われる。が、余りのアコギさに終に袂を分かつ。バーでのケンカ、拳銃での一騎討ちなどどこか西…

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昭和30年代の函館の街、海、飲み屋、等がみられる。小林旭、宍戸錠、浅丘ルリ子が若くて別人。どちらも輝いている。
つよ

つよの感想・評価

3.0
ギター一本で函館に来た男。
喧嘩が強くてヤクザにスカウトされる。ボスの娘と恋に落ちたり。謎の過去も明らかに。
ショベルカーみたいの運転する渡哲也カッコいい。
ShoM

ShoMの感想・評価

3.0

マイトガイ・小林旭の『渡り鳥』シリーズ第1作目。「無国籍アクション」と言われるも、駒ケ岳で始まり、函館山、赤レンガ、青函連絡船と舞台となった街の風景をしっかり焼き付けている。尺も短くテンポよく進むも…

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先に観た「赤い夕陽の渡り鳥」(4作目)でも思ったが、荒事をカッティングでぶっ断つセンスがいい。77分の上映時間が光る。
fishii

fishiiの感想・評価

2.9
ザ・昭和な感じ。
函館に足を運んでみたくなりました。。。

追伸
最初から佐渡へ行くことを考えなかったのかなぁ…と
ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

小林旭主演の流れ者を描いた作品。

ギターを片手に函館に流れてきた流しのギターリストの伸次。
ナイトクラブの用心棒として雇われるが、雇い主は函館山のふもとに娯楽施設を建設するため、建設予定地に店を構…

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ギターだけ持った風来坊。
寅さんですら鞄持っとるのに。
あーこりゃこりゃ。

このシリーズ8本あるとな。
当然全部観る。

日曜午前は日活映画の時間にしよかな。大体90分くらいでちょうどいい。
かっ…

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ダオ

ダオの感想・評価

2.7

1959年につくられた齋藤武市監督作品。「流し」の男がやってきたのは……。うーむ、つらい。どこをどう楽しんだらいいのかわからん!

マイトガイってなんなん? 小林旭さんはお年をめされてからのほうが…

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ドンパチやるシーンだったりアクションは悪くない印象

ただギターがあんま意味なしてないかなぁ。いっそのことマシンガンでも仕込んでてくれ…

麻薬受け渡し、すげー楽しそうで笑った。黒沢清の「勝手にしや…

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