悲壮感みたいなものが、キャリー・マリガンやキーラ・ナイトレイの表情から滲み出ていたのは良いところ。辛くないように見せて、辛いんだよね、うんうん、って過酷な運命に同情が入る。
でも、心理描写がやっぱ…
"あなたと一緒に座りたいから"
その事実だけでいい世界線が彼らにあれば。
存在も概念も目の前のそれがお互いにとっての本物でいいと思うけど、別の自分じゃない誰かだったり選択肢だったりがあるとしたら、…
提供者と提供される側の違いは何?でラスト終わってしまうところが、だいぶ残念、、そんなことわかっていて、その世界に生きることになったらどういう生活を送るのだろうって考えさせた方がいいのに、答えを言っち…
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