アパッチ族の最後の作品情報・感想・評価・動画配信

『アパッチ族の最後』に投稿された感想・評価

20231217-318
1878年、アリゾナ州
原題:Ambush (1950)
原作:ルーク・ショート”Ambush”
監督:サム・ウッド

探鉱者兼斥候 ウォード・キンズマン:ロバート・テイラ…

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西東京

西東京の感想・評価

4.0

襲われた幌馬車の残骸と死体が転がった様をじっくり見せるオープニングから不穏な雰囲気。とにかく画がいちいちキマっており、特に後半のアパッチ討伐からはずっと撮影がよくて惚れ惚れ。夜の場面の空、白昼の岩場…

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このレビューはネタバレを含みます

1878年。
ベイリー山麓を通りアリゾナを抜ける最短経路は、ディアブリト率いるアパッチ族の領地ゆえに最も危険な道として知られていた。

アパッチ族による測量隊襲撃事件が起き、測量士の妻メアリー・カー…

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 『捜索者』や『ワイルド・アパッチ』に通じる「追跡モノ」だが、砦内部での人間関係描写が大半を占める。不倫やら横恋慕やらでこんがらがったこの関係、なかなかに複雑だし時には意表をつかれるので面白いと思う…

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yoichiro

yoichiroの感想・評価

2.5

10月5日 DVDで鑑賞。
19世紀半ばのアリゾナの辺境を舞台に、駐屯する騎兵隊とアパッチ族との戦いを描く西部劇。90分足らずの尺に、インディアンにさらわれた姉を探す娘、DV夫に苦しむ妻に心を寄せる…

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