1990年。私が普段書いている映画感想などはプロットへのコメントに過ぎないと思わされる映像体験だった。疲弊した。モチーフと多重イメージの多用。歌や祈りはあるが、台詞のやり取りは一切なし。
製作はチ…
カップルの束の間の幸せの後の地獄…
撮影される側の嫌悪みたいなのが、みてる私に罪悪感を与えてきた、何よこの映画…
人生で一度はデレクジャーマンの庭に行ってみたい!
この映画のティルダスウィントンは…
なかなか難しい。ストーリーは無くて、イメージの繋ぎ合わせ。宗教や文化のバックグラウンドもないから余計に難解。庭を見ながら思いを馳せ、それをそのまま映像にしたのか。頭の中をまるっと映像で見せたのだとし…
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