迷うということは、その考える対象から距離を置くということである
孤独の歴史というワードがひたすらに繰り返される
散文的でpoetic
ゴダールの映画を観ていると頭の中がいつも混乱してくるんだけど…
少し寝落ち。
楽しみにしていたシーンを今か今かと待っていたら、、、よりにもよってあの観たかったビオラを弾く少女場面がないままエンドを迎え…なんたる不覚。というか寝落ちした自分への嫌悪と落胆。
ベル…
冷戦崩壊後のドイツを巡るエッセイ風の作品で、60分くらいの尺ながら高密度かつメランコリックに「孤独の歴史=歴史の孤独」を綴る。ゴダール後期の傑作の一つだと思う。レミー・コーション(エディ・コンスタン…
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