足怪我する前後に観たものたちを記録し忘れていた②。
難解過ぎたことが一番の記憶、そしてパワーワード過ぎる"神話のクリアランスセール"、同じくして出てくる小人たちのモチーフやアルコール、タイムリーすぎ…
「神話のクリアランスセールです。」時代を超えたセールが始まる。セールという名のショーである。強い画がただひたすら続く。セリフ以上に画が詩となる。一体何を観せられてるのか。そんなことを考えさせる隙など…
>>続きを読む忘れないようにただのメモ
・いきなり乳首なめてフリークシティの入り口へ消えていく、🐚
・デパート"人間倉庫"、神話クリアランスセール中
・シューズリペア屋、ビニール袋の使い方
・みんなメガネ…
ベルリン三部作二作目。
私の無教養のせいか、何も理解できない。
トッド・ブラウニングのフリークスっぽくもあるけどフリークスのほうがいい。
「醜い人は人一倍努力するから優れている」みたいなセリフがあ…
今思えばそこまで訳がわからないというほどではないかもしれないけど、初見では難しい。もう一回観ようとはならないけど…。
ジャックタチをめちゃくちゃ暗くしたようなアイロニーなんだと自分なりに思いながら…
このレビューはネタバレを含みます
ウルリケ・オッティンガー監督『フリーク・オルランド』鑑賞。ヴァージニア・ウルフの小説「オーランドー」を大胆に翻案。神話の世界から現在にいたるまで、それぞれの時代に性も姿形も変えて現れる主人公を通して…
>>続きを読むFreak Orlando, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger