このレビューはネタバレを含みます
図書館貸出DVD で視聴。日本公開された短編(鉄橋縛り首)のみならず他の短編2作も収録。全て南北戦争最中の話。第一話が野営地の深夜番兵士、近寄る物音に発砲したが人影なし、気になって翌日森を探索、窪地…
>>続きを読むカルトホラー「恐怖の足跡」が「フランスの短編映画『アウル・クリーク橋での出来事』La Rivière du hibouをざっくりと下敷きにした」とあったので見てみた。30分程度の短編。衝撃のラストで…
>>続きを読む「冒険者たち」(1967)、「追想」(1975)のロベール・アンリコ監督の初期短編。アカデミー賞とカンヌ映画祭で短編部門を制した一本。
誰もが逃れられない人生の終わりを、夢の中のような違和感のある…
30分ほどの短編映画だが目の前の死というシリアスなテーマにひたすら目を焼き付けることになる深く静謐な作品。どこまでも淡々としている様はブレッソン映画のようだが、主人公が走ったりこけたりする瞬間にも同…
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