短編に凝縮された芸術。制作者は短編という映画形式の全てを理解しているようだった。
短編映画史における模範的作品と言ってもいいだろう。
作中にて描かれる絞首刑執行から衝撃的なラストシーンまでの一連の流…
圧倒的な"生"を感じるドラミング。
満身創痍でも"生"に向かって走り、泳ぎ続ける主人公。
瑞々しさも荒々しさも切り取るカメラワーク。
そんな"生"の香りからのラスト。
ちょっとだけ振りすぎな気もし…
図書館貸出DVD で視聴。日本公開された短編(鉄橋縛り首)のみならず他の短編2作も収録。全て南北戦争最中の話。第一話が野営地の深夜番兵士、近寄る物音に発砲したが人影なし、気になって翌日森を探索、窪地…
>>続きを読むカルトホラー「恐怖の足跡」が「フランスの短編映画『アウル・クリーク橋での出来事』La Rivière du hibouをざっくりと下敷きにした」とあったので見てみた。30分程度の短編。衝撃のラストで…
>>続きを読む良い!良い!まさに隠れた名作!!
DVDで鑑賞。オリジナル版は三部構成の93分。ショートフィルムが3つ分。
第一部:生き別れの双子の片割れ、回想録と共に。
第二部:戦地を行く少年。屍を無邪気に越…