白痴の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『白痴』に投稿された感想・評価

以前観て居ましたが、アマプラにて再見。

坂口安吾の同名短編小説を手塚眞監督が大幅に脚色した映画。戦中の日本が舞台ですがやや現代的、アート色が強い傾向が有り、ファンタジックな表現も多いです。

主人…

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坂口安吾原作を、手塚真が脚色・監督した、手塚プロダクション製作作品。
シブヤシネパレス。
こつ
-

女という肉体を持った知恵のないペットみたいな人間との話かと思ったがもっと深かった
俳優一人一人の存在感
狂気的な設定と退廃的なビジュアル
クライマックスの爆破炎上シーンは圧巻
いつでも首を括ろうとし…

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かなり前に見たのでもう一度見たい。
甲田益也子さんって当時40歳くらい?だったのかな。存在感すごすぎる。
たろ
4.5
とにかく作家性重視の作品だった。凄み。めちゃくちゃに好きだった。

長引く戦争で荒廃した終末の日本を舞台に、映画制作を志す男と、白痴(知的障害者)の女の恋愛を描く。原作は坂口安吾の同名小説で、監督は手塚治虫の息子・手塚眞。

いや、まじでめちゃくちゃ面白かった。スト…

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言
3.2
戦争下の街並みとテレビの中のギャップにまずついていけなかったが、今となっては古く見えるCG技法がいい味を出していた。映像美としては満足。
odyss
4.0

【手塚真の代表作】

手塚真の映像に対する貪婪な姿勢がよく現れている。戦争時の風俗と現代性を混交させた画面は最初面くらったが、だんだん「これでいいのだ」という感じがしてくるのが不思議。それだけの力量…

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特殊メイクがえらいことなってる
映像として楽しみました
近未来感ある中華料理屋ちょっとウケる

「なんかエロチックそうだな」という本当にしょうもない理由で視聴。

そしたら「昭和風の戦時下日本で映画監督志望の青年が職場のテレビ局でパワハラされてると思ってたら白痴の美女と同居することになって何故…

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