なんか、、手足欠損しないとやられる側の気持ちを想像することも出来ないわけ?とは思う。トラウマがフラッシュバックしてもなお、嫁を求めてるのがやばい。しかも嫁に騎乗位させると襲われてる感あるからか、トラ…
>>続きを読む若松監督のメッセージはいつも強烈で、心にまあまあ深い引っ掻き傷が残ります。
御国の為って何だろう?
真面目なニッポン国民はそれが正しい事と教わると疑問を持たずに素直に狂人になれるヤバい民族。何で…
地獄のようなセックスシーンの連続から逃げるな。
戦場から帰ってきた夫には四肢がなく、声も奪われていた。
村で『軍神』と呼ばれるようになったその夫と、再び生活を共にする妻を寺島しのぶさんが演じていた…
江戸川乱歩の「芋虫」を触発された作品で
2005年の「乱歩地獄」も併せると
2度目の映像化となるが著作権問題で
そのままの原作を忠実に再現することは
不可能になっということもありあくまでオリジナル作…
人間の性をうまく表現した逸品。戦争という非日常の出来事が、本来の欲望を抑えていた理性を悉く壊してしまう。その瞬間自分だったら…と考えると恐ろしささえ感じる作品だ。寺島しのぶの名演技に圧倒されっ放し。…
>>続きを読む江戸川乱歩の小説【芋虫】と、【ジョニーは戦争へ行った】ベースの映画。
決して楽しい気分で見るような映画ではなく終始陰鬱とした嫌な感じが残る。
キャタピラーとは戦争で両手足と聴覚を失った夫を指していて…